反省するタイミング
こんにちは。
きららです。
長い時間、ブログが書けませんでした。
環境の変化や家族と自分、親しい人との自分との関係性に悩み、
そちらに全ての意識を使っていたという感じです。
まだまだ解決の糸口は掴めませんが、
このままでは切り替わらないと思い、またブログを書いています。
7月は苦しいことが多かったです。
自分が嫌だと感じたことを嫌だと気づけない、または言えない苦しさやわからないことを聞けないこと、大量の自責や反省の時間に囚われていました。
その中で、やはり大切だと感じたのは、
特に自分を責めやすい人なら分かることと思いますが、
過剰な反省をしない事だと思います。
フラッシュバックのように自分のやったこと言ったことが出てくるのですが、
評価しないことにしました。
何も、自分のことを指摘しないでおくことにしました。
「ああ、そんなことしたなぁ」くらいです。
私が思ったからやったのだし、思わなくてもなってしまったのなら
しかたないことなのだと思うようにしました。
本当にいけないこと、なおさなきゃいけないことは必然と指摘されたり、
気付いたりするものだと思うのです。
言ってもらえない時ももちろんありますが、客観的に自分をかえりみることと
反省はまた違うものなんだと切り分ける事にしました。
自分を攻撃するのをやめた事で、思考の波も緩やかです。
ただし、一人になっている時にしかこれが実行できていないので、
誰かと一緒にいても、自分を保てるようになりたいと思います。
それにはまだまだ先のようですが、ゆっくり、ゆっくりですね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた。